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ベストプラクティス2026年2月2日3分で読めます

エンジニアリングチーム向けセキュアSDLC(チェックリスト付き)

Secure SDLC for Engineering Teams (+ Checklist)

ベストプラクティス

この記事のポイント

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概要

セキュアな組織と侵害を受ける組織の違いは、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)にセキュリティがどの程度組み込まれているかによって決まる。セキュアSDLC(SSDLC)は、計画・設計から開発・テスト・デプロイ・保守まで、ソフトウェア配信のあらゆる段階でセキュリティを組み込む明確な方法を提供する。開発者とセキュリティ専門家の両方を対象としたツールを使用する組織は、片方だけを対象としたツールに依存するチームと比較して、セキュリティインシデントがゼロであると報告する可能性が2倍高いとの調査結果もある。

技術的な詳細

  • セキュアSDLCの5つの柱

    • 可視性:コード、依存関係、インフラ、デプロイメント全体の明確で最新の把握
    • 早期フィードバック:IDE、プルリクエスト、CI/CDパイプライン内でのセキュリティ検出の実装
    • 継続的脆弱性評価:新たに開示された脆弱性に対する迅速な影響確認体制
    • SBOMの生成と追跡:重要な脆弱性開示時の即座の影響範囲特定
    • システムアーキテクチャの維持:エンジニアが構造とデータフローを迅速に理解できる文書化
  • コスト効果:開発段階での脆弱性修正は平均80ドル、本番環境での修正は7,600ドル(約100倍の差)

  • SDLCツールの種類:CI/CD・自動化ツール、プロジェクト・コラボレーションツール、バージョン管理システム、セキュリティツール、監視ツール

影響と対策

影響範囲

  • セキュリティを後付けで対応する組織では脆弱性対応が困難になり、コストが大幅に増加
  • SOC 2、ISO 27001、データ保護規制などのコンプライアンス要求への対応が複雑化

推奨対策

  • セキュリティを設計段階から組み込む文化の構築
  • プルリクエストとマージワークフローへのセキュリティチェックの統合
  • ユーザー影響に基づく監視システムの実装
  • 新脆弱性に対する即座の影響評価体制の確立

重要なポイント

  • セキュリティは最終段階ではなく、開発プロセス全体を通じて組み込むべき共有責任である
  • 早期段階でのセキュリティ組み込みにより、問題発見と修正が簡単かつ安価になる
  • 適切なツール選択と一貫したプロセス確立により、エンジニアリングチームは自信を持って迅速に開発を進められる

重要ポイント

  • ベストプラクティスに関する最新のセキュリティ情報をAIKIDOが検出・報告

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