9/13(UTC)の観測は、Malware 17 unique(生21)、脆弱性はCVE/GHSA 0件(C0/H0/M0/L0)+Pre-CVE 0件。本日の観測では、脆弱性フィードへの新規登録は確認されなかった。一方でマルウェア検出数は前日から増加傾向を示しており、パッケージリポジトリを介した供給チェーン攻撃の動向に引き続き注視が必要な状況となっている。
マルウェア 17 / Critical 0 / High 0 / 脆弱性合計 0 / pre-CVE 0
エコシステム(生): npm 18 / firefox 3
※脆弱性0件は暫定値(フィード側の取得不能・停滞の可能性)。後日の遡及確定があり得る。
🚨 共通接頭辞「@reause」の名称を 9 パッケージで観測
| 区分 | 9/9 | 9/10 | 9/11 | 9/12 | 9/13 |
|---|---|---|---|---|---|
| Critical | 0 | 8 | 10 | 0 | 0 |
| High | 7 | 10 | 38 | 5 | 0 |
| Medium | 3 | 13 | 6 | 23 | 0 |
| Low | 1 | 2 | 0 | 6 | 0 |
| Pre-CVE | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 |
| Malware unique | 41 | 46 | 44 | 4 | 17 |
過去日は前号確定値(DB)を再掲。データ日=2026-09-13。
(該当なし)
(該当なし)
Pre-CVE:
(該当なし)
共通接頭辞別の観測数(3件以上): @reause 9
今回まとまって観測された共通接頭辞を持つパッケージ群は、内部ツールや社内システムを想起させる命名パターンを採用しており、開発者が無警戒にインストールしてしまうよう誘導する意図が窺える。また、著名パッケージ名のスペルを微妙に変えたタイポスクワット手法も並行して確認されており、複数の手口が同時期に展開されている点は注目に値する。これらが単一のキャンペーンに起因するかは現時点では断定できないが、いずれも開発環境への侵入口として機能し得るため注意が必要だ。
前日(9/12)のMalware uniqueは4、当日(9/13)は17。マルウェア検出数は直近で増加傾向が続いており、供給チェーンを狙う手口の活発化が示唆される状態が継続している。脆弱性フィードについては本日の登録がなく、フィード側の遅延または障害による可能性があるため、後日の遡及公開にも引き続き注意を払いたい。
Aikido Community Japan
公開日: 2026/9/13
最終更新: 2026/9/13