Aikido Security 料金プラン完全ガイド(2026年版)
📌 この記事は aikido.dev/pricing の公式料金ページを日本語で解説したものです。料金ページにはマウスホバーしないと見えない詳細情報が多数あるため、すべての情報をまとめています。
プランの全体像
Aikido Securityには大きく2つのカテゴリがあります。
- Aikido Platform:コードスキャン・クラウドセキュリティ・ランタイム保護などの継続的セキュリティ監視
- Pentest(AIペンテスト):アプリケーションへの能動的な侵入テスト
Aikido Platform:4つのプラン
🆓 Developer(無料・永久無料)
対象: 個人開発者・小規模プロジェクト・試してみたい方
含まれる機能:
| 機能 |
詳細 |
| 依存関係スキャン(SCA) |
全言語対応、到達可能性分析(Reachability)、ライセンススキャン、AutoFix、破壊的変更検出、CI連携など |
| SAST & AI SAST |
全言語対応、独自ルールセット、カスタムルール、AI自動修正、AI誤検知削減など |
| シークレット検出 |
SDLC全体(IDE・CI・Git)、シークレット有効性チェック、コミット前ブロックなど |
| クラウド |
設定ミスチェック(CSPM)、コンテナ・VMスキャン、クラウドアセットグラフ検索、IaCスキャンなど |
| ライセンスリスク検出 |
✅ |
| 古いソフトウェア・IaCスキャン |
✅ |
| IDEプラグイン |
✅ |
| 再スキャン間隔 |
3日ごと |
利用制限(ホバーしないと見えない情報):
- リポジトリ:10件
- コンテナイメージ:2件
- ドメイン:1件
- クラウドアカウント:1件
- AI自動修正:月2回
- Protected Requests(ランタイム保護):月25万件
💡 ポイント: クレジットカード不要。まず無料で試せます。
💼 Basic($300/月〜、ユーザー10名含む)
対象: 小規模チームでの基本的なセキュリティカバレッジ
Freeプランのすべて+以下が追加:
- PRセキュリティレビュー(マージ前のコードチェック)
- Jira・Linear等のタスク管理ツールへの同期
- Drata・Vanta等のコンプライアンスツールへの同期
- レポート・アナリティクス
- コード品質チェック
- AI・ボット防御
利用制限:
- リポジトリ:100件
- コンテナイメージ:25件
- ドメイン:3件
- クラウドアカウント:3件
- AI自動修正:月50回
- Protected Requests:月1,000万件
購入方法: AWS Marketplace・Azure・GCP経由でも購入可能
🚀 Pro($600/月〜、ユーザー10名含む)⭐ 最人気
対象: 成長中のチームのセキュリティ拡張
Basicプランのすべて+以下が追加:
- オンプレミス(ローカル)スキャン — ソースコードを外部サーバーに送らずにスキャン
- REST API ファジングテスト — APIの脆弱性を自動探索
- 仮想マシン(VM)スキャン — EC2等のVMの脆弱性チェック
- マルウェア検出 — OSSの依存関係に混入したマルウェアを検出
- アタックサーフェス監視 — 外部公開資産の継続的な監視
- カスタムルール — 独自のセキュリティルールを定義可能
利用制限:
- リポジトリ:200件
- コンテナイメージ:50件
- ドメイン:10件
- クラウドアカウント:10件
- VMグループ:10件
- AI自動修正:月200回
- Protected Requests:月2,000万件
🏢 Advanced($600/月〜、ユーザー10名含む)
対象: 高度なニーズを持つ組織
Proプランのすべて+以下が追加:
- コンテナイメージの延長サポート(Extended Life) — EOLになったベースイメージを自動で安全なものに差し替えるPRを生成
- 人気ライブラリの延長サポート — サポート終了したOSSライブラリのパッチを自動生成
- EPSS優先順位付け — EPSSスコア(実際に悪用される確率)に基づいて脆弱性をさらに絞り込む
- 内部アプリ向けBroker — インターネットに公開していない内部アプリもスキャン・ペンテスト可能
- クラウドルール:無制限
利用制限:
- リポジトリ:500件
- コンテナイメージ:100件
- ドメイン:20件
- クラウドアカウント:20件
- VMグループ:20件
- AI自動修正:月500回
- Protected Requests:月5,000万件
🏗️ Enterprise(カスタム価格)
上記すべての機能+エンタープライズ専用サービス:
- カスタムSLA(応答・解決時間の保証)
- マルチテナントポータル(複数部門・顧客を一元管理)
- トレーニング・オンボーディング
- 専任サポート
- ローカル(オンプレミス)デプロイ
- 内部アプリ向けBroker
AIペンテスト:4つのプラン
継続的なスキャンとは別に、能動的な侵入テストのプランがあります。
Basic Pentest(€800〜 / $960〜)
- 対象: 小規模アプリ・初期フェーズのプロダクト
- 60以上の攻撃エージェント
- ホワイトボックステストのみ
- SOC2・ISO27001対応のPDFレポート(当日発行)
- MFA付きアプリへのログインも対応
- IDOR・OWASP Top 10・プロンプトインジェクション等の攻撃をシミュレーション
- REST・GraphQL・gRPC・SOAPのAPIスキャン対応
- ゼロ検出 = 費用ゼロ(ゼロファインディング保証)
Standard Pentest($4,000 / €3,500)
- 対象: 単一アプリ(最大11リポジトリ)の包括的な監査
- 2週間の手動ペンテスト相当の深さ
- 250以上の攻撃エージェント
- ブラックボックス・ホワイトボックス・グレーボックスに対応
- 監査人承認済みレポート保証
- 90日間の再テスト無料
Advanced Pentest($8,000 / €7,000)
- 対象: 成熟したアプリのより深い分析
- 4週間の手動ペンテスト相当の深さ
- 500以上の攻撃エージェント
- 複雑なアプリケーションテスト — マイクロサービス多数・複雑なビジネスロジック・複数ロールタイプにも対応
- 監査人承認済みレポート保証
- 90日間の再テスト無料
Enterprise Pentest(カスタム価格)
- カスタム攻撃エージェント数
- 内部ネットワーク上のアプリへのBrokerサポート
- 専任エンタープライズサポート
- SLA保証
- トレーニング・オンボーディング
スタートアップ・エージェンシー向け割引
- スタートアップ: 最大30%オフ。条件:資金調達額150万ドル未満かつチーム10名以下、または非営利団体
- エージェンシー: 複数顧客・リポジトリを管理する代理店向けのカスタムプラン
まとめ:どのプランを選ぶか
| 状況 |
推奨プラン |
| まず試したい・個人利用 |
Developer(無料) |
| 小チームで基本的なセキュリティ |
Basic |
| 成長中・VMスキャンやオンプレが必要 |
Pro |
| EOLサポート・EPSSなど高度な機能が必要 |
Advanced |
| 大規模・コンプライアンス重視 |
Enterprise |
| SOC2・ISO取得のためのペンテストレポートが必要 |
Basic or Standard Pentest |
📎 参照元: この記事は Aikido Security 公式料金ページ の情報をもとに日本語で解説しています。最新の料金・機能は公式ページをご確認ください。