8/16(UTC)の観測は、Malware 58 unique(生71)、脆弱性はCVE/GHSA 0件(C0/H0/M0/L0)+Pre-CVE 0件。本日の観測では、新規脆弱性の公開は確認されなかった。一方でマルウェアを含む不審パッケージは前日から増加傾向にあり、偽装手口の多様化が引き続き見られる。
マルウェア 58 / Critical 0 / High 0 / 脆弱性合計 0 / pre-CVE 0
エコシステム(生): npm 68 / pypi 3
※脆弱性0件は暫定値(フィード側の取得不能・停滞の可能性)。後日の遡及確定があり得る。
🚨 共通接頭辞「@evial」の名称を 4 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「chalk」の名称を 4 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「commandor」の名称を 3 パッケージで観測
| 区分 | 8/12 | 8/13 | 8/14 | 8/15 | 8/16 |
|---|---|---|---|---|---|
| Critical | 1 | 5 | 2 | 0 | 0 |
| High | 12 | 18 | 14 | 0 | 0 |
| Medium | 13 | 20 | 12 | 0 | 0 |
| Low | 2 | 13 | 2 | 0 | 0 |
| Pre-CVE | 19 | 3 | 3 | 0 | 0 |
| Malware unique | 168 | 75 | 70 | 26 | 58 |
過去日は前号確定値(DB)を再掲。データ日=2026-08-16。
(該当なし)
(該当なし)
Pre-CVE:
(該当なし)
共通接頭辞別の観測数(3件以上): @evial 4・chalk 4・commandor 3
内部システムを想起させる共通接頭辞を持つパッケージ群がまとまって観測されており、組織の開発環境や依存解決の仕組みを狙った可能性が考えられる。また、人気パッケージ名に近い綴りを用いたtyposquatも併せて確認されており、複数の手口が並行して展開されている様子がうかがえる。いずれも単一の主体によるキャンペーンとは断定できないが、注意深い監視が求められる状況にある。
前日(8/15)のMalware uniqueは26、当日(8/16)は58。マルウェアを含む不審パッケージの検出数は前日と比べて増加しており、短期的な上昇傾向が継続している。引き続きサプライチェーン経由の混入リスクに対して警戒水準を維持することが望ましい。
Aikido Community Japan
公開日: 2026/8/16
最終更新: 2026/8/16