9/20(UTC)の観測は、Malware 14 unique(生15)、脆弱性はCVE/GHSA 0件(C0/H0/M0/L0)+Pre-CVE 0件。本日の観測では、内部システムを想起させる共通の接頭辞を持つパッケージ群がまとまって確認されたほか、著名パッケージを狙ったtyposquatも引き続き検出された。マルウェアの検出水準は前日と比べ落ち着いた動きを見せている。
マルウェア 14 / Critical 0 / High 0 / 脆弱性合計 0 / pre-CVE 0
エコシステム(生): npm 14 / firefox 1
※脆弱性0件は暫定値(フィード側の取得不能・停滞の可能性)。後日の遡及確定があり得る。
🚨 共通接頭辞「@siriusbeyond」の名称を 3 パッケージで観測
| 区分 | 9/16 | 9/17 | 9/18 | 9/19 | 9/20 |
|---|---|---|---|---|---|
| Critical | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 |
| High | 23 | 34 | 13 | 0 | 0 |
| Medium | 10 | 37 | 15 | 0 | 0 |
| Low | 2 | 4 | 9 | 0 | 0 |
| Pre-CVE | 6 | 13 | 6 | 1 | 0 |
| Malware unique | 56 | 41 | 36 | 19 | 14 |
過去日は前号確定値(DB)を再掲。データ日=2026-09-20。
(該当なし)
(該当なし)
Pre-CVE:
(該当なし)
共通接頭辞別の観測数(3件以上): @siriusbeyond 3
内部システム風の接頭辞を冠したパッケージ群は、開発者が組織内部のライブラリと誤認して導入してしまうことを狙った手口とみられる。同一接頭辞の複数パッケージがまとまって観測された点は注目に値するが、現時点で単一の主体や統一されたキャンペーンであると断定することは難しい。typosquatについても継続的なエコシステム汚染の試みが続いているとみるのが自然であり、依存関係の確認習慣が改めて問われる状況といえる。
前日(9/19)のMalware uniqueは19、当日(9/20)は14。マルウェアの検出件数は直近の流れと比較して減少傾向にあり、全体的な水準はやや落ち着いた推移を見せている。ただし短期的な増減に一喜一憂せず、継続的な監視姿勢を維持することが重要である。
Aikido Community Japan
公開日: 2026/9/20
最終更新: 2026/9/20