9/26(UTC)の観測は、Malware 29 unique(生51)、脆弱性はCVE/GHSA 0件(C0/H0/M0/L0)+Pre-CVE 0件。本日の観測では、新規に公開された脆弱性の報告はなく、マルウェア配布を目的とした不正パッケージの活動が前日と比べて活発化する傾向が見られた。内部システムを想起させる名称を持つパッケージ群と、一般的なタイポスクワットによるパッケージが混在して検出されている。
マルウェア 29 / Critical 0 / High 0 / 脆弱性合計 0 / pre-CVE 0
エコシステム(生): npm 49 / firefox 2
※脆弱性0件は暫定値(フィード側の取得不能・停滞の可能性)。後日の遡及確定があり得る。
🚨 共通接頭辞「@feng3d」の名称を 16 パッケージで観測
| 区分 | 9/22 | 9/23 | 9/24 | 9/25 | 9/26 |
|---|---|---|---|---|---|
| Critical | 7 | 5 | 3 | 1 | 0 |
| High | 12 | 15 | 5 | 1 | 0 |
| Medium | 9 | 17 | 13 | 6 | 0 |
| Low | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 |
| Pre-CVE | 2 | 9 | 9 | 0 | 0 |
| Malware unique | 72 | 119 | 43 | 16 | 29 |
過去日は前号確定値(DB)を再掲。データ日=2026-09-26。
(該当なし)
(該当なし)
Pre-CVE:
(該当なし)
共通接頭辞別の観測数(3件以上): @feng3d 16
共通する命名パターンを持つパッケージ群がまとまって観測されており、組織内部のツールやライブラリを模倣することで依存関係の混乱を誘発しようとする意図が疑われる。一方、タイポスクワットは広く普及したパッケージ名のわずかな綴り違いを突いた手法であり、開発者が意図せず取り込むリスクがある。これらは個別のケースとして断定はできないものの、攻撃者が複数の手口を並行して試みている可能性を示唆している。
前日(9/25)のMalware uniqueは16、当日(9/26)は29。マルウェア関連パッケージの検出数は直近の推移と比較して増加傾向にあり、断続的な活動が続いている状況が確認されている。引き続き不審なパッケージの流入に対する警戒を維持することが求められる。
Aikido Community Japan
公開日: 2026/9/26
最終更新: 2026/9/26