10/3(UTC)の観測は、Malware 54 unique(生65)、脆弱性はCVE/GHSA 0件(C0/H0/M0/L0)+Pre-CVE 0件。本日の観測では、新たな脆弱性情報の公開は確認されていない。一方、マルウェアを含む不審パッケージは前日から増加傾向を示しており、引き続き注意が必要な状況となっている。
マルウェア 54 / Critical 0 / High 0 / 脆弱性合計 0 / pre-CVE 0
エコシステム(生): npm 57 / pypi 5 / golang 1 / firefox 1 / chrome 1
※脆弱性0件は暫定値(フィード側の取得不能・停滞の可能性)。後日の遡及確定があり得る。
🚨 共通接頭辞「css」の名称を 11 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「express」の名称を 4 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「dzyclutch」の名称を 3 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「@nagular」の名称を 3 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「@bitwardne」の名称を 3 パッケージで観測
🚨 共通接頭辞「@angularr」の名称を 3 パッケージで観測
| 区分 | 9/29 | 9/30 | 10/1 | 10/2 | 10/3 |
|---|---|---|---|---|---|
| Critical | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| High | 2 | 15 | 1 | 8 | 0 |
| Medium | 7 | 9 | 8 | 7 | 0 |
| Low | 0 | 0 | 31 | 1 | 0 |
| Pre-CVE | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| Malware unique | 79 | 116 | 35 | 29 | 54 |
過去日は前号確定値(DB)を再掲。データ日=2026-10-03。
(該当なし)
(該当なし)
Pre-CVE:
(該当なし)
共通接頭辞別の観測数(3件以上): css 11・express 4・dzyclutch 3・@nagular 3・@bitwardne 3・@angularr 3
観測されたパッケージ群には、内部システムや社内ツールを想起させる共通の接頭辞パターンを持つものが複数まとまって確認されており、組織内部のネーミング規則に便乗した配布手口が疑われる。また、一般的なタイポスクワット手法によるパッケージも混在しており、複数の攻撃アプローチが並行して試みられている可能性がある。いずれも単一の主体や同一キャンペーンとは断定できないが、手口の多様化という観点では注視が必要な動向といえる。
前日(10/2)のMalware uniqueは29、当日(10/3)は54。マルウェア含有パッケージの観測数は直近で増加傾向にあり、攻撃者側の活動が活発化している様子がうかがえる。引き続き推移を注視する必要がある。
Aikido Community Japan
公開日: 2026/10/3
最終更新: 2026/10/3